なぜ営業代行を選んだのか?
大学時代に参加した架電インターンで、初めてアポイントを取れた時の達成感が大きな原体験になりました。
「自分の行動が数字に直結する」その喜びをもっと高いレベルで味わいたいと思い、営業代行という道を選びました。
現在は単価の高い商材にも挑戦し、結果を積み重ねていくことで、確かな信頼を得られる営業人材を目指しています。
なぜSaaS業界に参入したのか?
SaaSは今まさに成長産業でありながら、営業人材が不足しています。
だからこそ、 需要が大きく挑戦者が力を発揮できるフィールド だと感じました。
単に売るのではなく、業界の構造を深く理解し、企業ごとに適切な導入提案を行うことで、 本当に役立つ形で業務効率化を実現する のが自分の目標です。
営業で大切にしていることは?
最初は電話をしても話を聞いてもらえないことも多いですが、そこに改善の余地があります。
私は KPIをベースにPDCAを高速で回し続けること を重視しています。
その過程で「企業様のボトルネックはどこか?」「本当のニーズは何か?」を丁寧に探り、切り返しトークに反映させています。
単なる押し売りではなく、課題解決に繋がる提案をすることを信念に活動しています。
SaaS営業の特徴と課題
SaaS営業は単なる「機能説明」ではなく、顧客の課題を明らかにし、その解決策として提案することが本質です。
しかし実際には、導入しても社内に定着しなかったり、活用が進まずに解約されてしまうケースも多く存在します。
だからこそ私は、営業代行として「売ること」だけを目的にするのではなく、
企業様の 課題や不安に寄り添った丁寧なヒアリング
本質的なニーズを探り、 ボトルネックを改善する提案を重視しています。
営業を通じて「売上を伸ばす」だけでなく、顧客にとって 意味のある導入・活用・定着 まで支援していくことが、私の営業スタンスです。
自分が目指す未来像
営業代行 × SaaSに取り組む中で、私が目指すのは「企業の業務効率化に本当に役立つ存在」になることです。
具体的には、不要なコストや工数を削減し、 事業の無駄をなくすサポート をすること、
「学生でもここまで成果を出せる」という 挑戦の実例 を示す
企業様から「任せてよかった」と言っていただける営業パートナーになる。です。
将来的には、さらに高単価の商材やより難易度の高い提案にも挑戦し、経験を積み重ねていきたいと考えています。
その過程を発信することで、同じように挑戦したい人に勇気を与え、企業には「成果で応える営業代行」として信頼される存在を目指します。